理由(ステージ2)

個人的な懸案にしている「℃-ute独自の魅力とは」に近づくための叩き台というか実験というか。なのでステージ3は書けるかどうかわかりません(苦笑)。
照れるのでモグリアンでレッツゴー。


なぜ僕は℃-uteが好きなのかというと、それはもちろん舞美がいるからというのが一番大きいと思うけど、それだけでもないとも思うのね。
現場はもちろん、楽曲にも、ラジオにも、舞台にも、℃-uteそのものにもある「場の空気」も同じくらい好きなんですわ。
熱くて、優しくて、力強くて、元気よくて、ポジティブで、ひたむきで、なんとなく不器用で、ちょっとだけコミカルで、ちょっとだけセンチメンタル。そういう感じのものを発信したり、客席とやりとりしたり。
その空気に触れると、心がほぐれるような安らぎと、燃え上がるような熱意みたいなものが湧いてくるわけです。
気持ちがいいんですよ、℃-uteを見てるのが。


ここからセンチメンタルを引いて「大人の世界」と「妙なフレンドリーさ」「ステージと客席の志向のマッチ感」を加味しつつコミカルさ加減を(おもにMCにおいて)若干増すとアラ不思議メロン記念日の世界になるような気がしますが、これは「趣味・メロンコン」である僕のバイアスのかかった意見として置いといて。


同じ(ような)ものは℃-uteからでなくても感じ取れることでしょう。
でも僕には矢島舞美梅田えりか中島早貴鈴木愛理岡井千聖萩原舞有原栞菜から受け取るものがジャストフィットする。彼女たちからそれを受け取りたい。なぜか? と問われれば「愛着があるから」としか僕には答えられません。


好きな人がいる。好きなものがある。この二つで十分なんじゃないかと思っています。それ以外のものを持ち込んでどうこうというのは、強い表現をしちゃうと「余計な情報に振り回されている」んじゃないでしょうか。


ついでに・・・なんていうと失礼ですが、℃-uteファンの皆さんからも上に挙げたような「℃-ute感」が伝わってくることもあって、割と嫌いじゃないですよ。これからも仲良くしてくださいね。