自分のことは棚に上げて

℃-uteを知ってもらうために僕らができること」は、まだまだボンヤリと頭の隅に常駐させてます。なかなかいいアイディアってのは出てきませんな。
とはいっても、決まっているイベントがことごとく入場までのハードルがかなり高く設定されてるものばかりで、こっちでいくら考えても無駄なんじゃないか? と萎えそうにもなりますが、それは別の話。身勝手なことをいっちゃうとご新規さんとの文化的衝突は面倒だなぁとも思ってしまうわけですが、「舞美がそう言うのならな」ってことで、広まってほしいなぁ、もうちょっと敷居の低いイベントがあってもいいのになぁ、と思います。


動員が読めないとか会場警備の(おもに人員確保とそれに伴う人件費の)問題とか色々あるんでしょうけど、こういうのが続いて「いつでもどこでも何をやっても客が一緒」となると、広まらないということもありますがメンバーのモチベーションが下がらないか心配になります。僕もそんな客の一人ではあって、「お前が入らなきゃ代わりにご新規さんが入れるじゃん」とかツッコまれたらいい返せないんですけど。


常連さん以外の客層とか浸透度が把握しきれてないのかな、とも思います。確かにまだ未知数の部分はあるでしょうし、これからメディアを使って開拓していこうという道程の途中なのかもしれません。
一度「U-18限定」とか「女子のみ」とかそういうイベントもやってみていいんじゃないかなーという気はしますけど、冒険はやりづらいのかなぁ。キャパ300とか500とかの小ホールを地方で探すのもいいかもしれませんね。田舎は娯楽が少ないからきっと埋まりますよ、とかいって(笑)。去年のサーキットで地方回りをやった時は常連さんがくっついてたわけですけど。
うちの地元でキャパ500のホールがほぼ宝の持ち腐れ状態になってて、丸1日借りても基本使用料だけなら楽屋代わりに別の部屋まで借りても10万いかないし(!)ここでU-18あるいはU-15イベントができたら・・・なんて妄想も広がるんですけど、なぜか物品の販売とその類似行為が禁止なのでグッズが売れません。じゃあダメかorz。田舎モンは融通が利かねーなー。


まぁとにかく、堅実なビジネスは大いに結構なんですが、メンバーのやる気をより高める方法は少しずつ試してほしいと願うばかりです。「新しいことをやる」だけでけっこう高まると思います。