おめでとう


14歳の君には色々あったけど、15歳を迎えられたことを嬉しく思います。


元気でやっていますか?


まだ、歌うことは、好きですか?


時々、頭に浮かぶ。
「また歌いたくなっちゃいました」とか言って、「お久しぶりでーす」って、何事もなかったかのように、あの笑顔で、君がステージに現れる場面。
そんな夢を、まだ見ていてもいいよね?
だってこれは、君からの贈り物のような気がするんだ。


なぜだろう。
まだ終わった気がしない。
最後のピースは、きっとまだ君の手の中にある。
そんな想像が頭を離れない。


℃-uteは今日も走り続けている。
舞美は相変わらず天然だし、梅さんはどんどん美人になっていくし、なっきーは年上二人があんなだから(笑)まとめ役になってる。愛理の歌は輝きを増して、千聖はいつも元気で、舞ちゃんはお茶目だ。栞菜なんてゴールデンの番組でピンで抜かれちゃったよ。
どんどん「7人の℃-ute」がしっかりしていく。
それは寂しいことじゃない。
君には君の道がある。
もう一度、二つの道がどこかで交わるといいね。


戻りたくなったら、戻ればいい。その気にならなかったら、それでもいい。
君は、自由だ。


悲しい時には空を見る。
だって、空は、君につながっているから。