神よ何てタイトルをつければいいのか分からない(爆)

はろぶろ。さん


ここではできるだけおちゃらけていたいので隠します。


目標は「良い子ちゃんになりましょう」じゃなくって「スターになりましょう」ですよね。

至言です。


ある程度の(精神)年齢になるとこれ以上やっていても「上がり目」(個人的にも対外的?にも)はないな、みたいな「どん詰まり感」をおぼえるんじゃないかと思います。個人的にはカントリーから二人抜けたのはそういうこともあるのだろうと思っていますし、芸能活動に充実感と満足をおぼえていれば(達成感はあったでしょう)紺野さんだって大学受験をしなかったかもしれません。
たとえば藤本さんの場合「アメージング・グレイス」を必死に練習したりガッタスに打ち込んだりする姿を見れば「もしかしたら普段の仕事じゃ刺激が足りないのでは」と感じることはできたはずで、じゃあどういう風にしようか、と考えるのも人材活用の一つじゃないかと思います。
そういう「芽」が出ちゃうというかエアポケットに入っちゃうというか、そういうことは誰にでもふとした拍子にあるもので、そこを目ざとくとらえてフォローするのが大人の仕事じゃないのかなぁ。理想論ですけど。


「自覚が足りない」のは、実は周りの大人たちなんじゃないか。
「再教育」されるべきはタレントじゃないんじゃないか。
そんな風にも思えてきます。
タレント本人については、あくまで可能性の話ですが、「自覚を持ってる子なんていない」という前提を頭に置く必要もあるのかな、と考えています。記憶を辿ってみても思い当たらないんですよねぇ、自覚のあった子。そもそもそういう子があんまり好きじゃないということもあるんでしょうけど。


そして。
「周りの大人たち」には僕らも含まれるのかもしれません。