「あの頃」の自分

巡回先で「飯田圭織久住小春はひと回り歳が離れている」という記述を見て、愕然としてしまいました。飯田さんとひと回り違うということは、僕とはふた回り違うのです。
・・・と思ったらそれは誤りで、飯田さんと小春は11歳違い。あーよかった、と胸をなでおろしたのもつかの間。


じゃあなっきーや栞菜とはマジでふた回り離れてるじゃんか俺!!!


・・・ちょっと凹みました。
当然ながら愛理や千聖ハギティはそれより若いわけで、なんかもう呆然というか愕然というか。申し訳ないねこんなおっちゃんが握手なんかして。


なっきーや栞菜が生まれた頃自分は何をしていたのだろう、と思って記憶をたどってみたのだけど、思い出せない(笑)。いや笑いごとじゃない。これじゃ履歴書が書けない。
どれくらい長いこと書いてないかバレバレなわけですが、なんとか以前面接に行った会社の不採用通知をやっと探し出して履歴書を確認。
バイトをクビになってボケーッと生きていたのが一念発起、専門学校に入りなおした年でした。1年目は真面目にやってたんじゃないかなぁ。2年になってからは授業中に競馬新聞読んでたり授業をサボって某UHF局の公開番組観覧に行ってたりして、単位不足で放校になったけど。


で、ついでに舞美が生まれた頃の自分を思い出してみたが、不用意にそんなことをやるもんじゃないと反省。うっかりトラウマをほじくり返してしまいました。
人生で初めて「この子と結婚したい」と思ったくらい好きだった女の子にフラれたのが、なんとちょうど1992年の2月。


そうかあれは舞美が生まれたからだったのか。よし責任とってもらおう(笑)。