F(ファイポが)N(なくて)S(ショボーン)

さすがにやらないか(笑)。
FNS歌謡祭といえば、かつて細川直美が他の賞番組では『ナヴィのはじめて物語』だったのにいきなり『ダブルブッキングなんか怖くない』を歌ったことでも有名な音楽祭なわけですが(誰が覚えてるんだよ)、賞を廃止してから単なる公開業界パーティーの趣が年々強くなっていっているように思えます。
そんなわけで、ある意味紅白スペシャル隊よりも豪華かもしれないメンバーを揃えた我らがハロプロ勢もただ出てきて紹介されてちょこっとしゃべって歌って終わりという、悪くいえば何も盛り上がりもないものに終わったように感じます。
ほとんどダミーマイクだったとは思いますが、恋レボで息切れしたところをみると生歌のメンバーもいたようです。
せっかく付き片の衣装着せるならもうちょっとBerryz工房も目立たせてほしかったところですが、熊井ちゃんだけは松浦さんの後ろで相変わらず遠近法を無視しておりました。これはFNSじゃなくSBS(すばらしい)。


まぁいつものコンサートと違う雰囲気を体感したっていうのはいい経験になるのかな。