ゆうがたノースニアリバー

今日はやっと皮膚科に行ったわけですが、いやはや何とも。
まず初診なのに問診票が出てこなかったのに驚いたわけですが・・・・・・
巻き爪というか陥入爪の治療に行ったのに「水虫の検査しまーす」と勝手に器具でガリガリ皮膚を削りはじめる(そこそこ痛かった)。
指が腫れ上がって化膿して痛むのをなんとかしてほしいのに「爪の切りすぎですねー」しか言わない(アドラー心理学じゃないけど、問題は原因じゃないでしょ)。
痛く安全靴が履けないというと「安全靴は履かないでください」とか言い放つ(仕事するなってか、だったら病院かからず家で薬塗って寝てるわ)。
最後の所見で最初に出たのが「水虫の薬出しますのでつけてください」(主訴はどうした)。
肝心の指は「化膿止めで様子見ましょう」*1
・・・・・・さすがに頭にきて、
(#゚Д゚)<だから今すぐこの指をどうにかしろやグルァァァァァァァ!!!!!!!!
という意味合いのことをもっとソフトに申し上げて手術をしてもらうことになりましたが、初めから終わりまでこちらの話に耳を傾ける様子もなく、治療の優先度や方針について患者に意思を確認することもなく、そもそもこちらの目を見て話さない。ホームページから察するに腕はいいらしいけど、病変を診て患者を見ない、患者の身体を治して心を傷つける医者ってのは、僕個人の意見としては存在してほしくありませんなぁ。子供の頃ひどい目に遭ってるだけにね。とりあえず今回の治療だけは任せるけど、それが終わったら二度と行かないことにしました。
そんなわけで明日は手術で仕事休むので、今晩慌てて予想を立てなくてもいい流れ。気楽っちゃあ気楽だけど、かえって何していいかわかんない。

*1:それはそれで間違ってはいないらしいけど、そういう説明もなかった。