ピンクのモーツァルト


1984年8月1日リリースか。その頃の僕は、堀ちえみへの熱もしだいに醒めて、岡田有希子とか菊池桃子とか、そういったニューフェイスに熱中していたような記憶があります。ちなみにこの年はシンボリルドルフが三冠+有馬の四冠を達成した年でもありますな。
そんなわけで、本日は『ゾンビデオ』DVDの特典映像にもちょっと登場している℃-ute鈴木愛理さんが19歳になった日だそうな。祝ってるんだろうなぁ。



・・・
州´・ v ・)<あれ、いつもの『19歳』は?
いや、愛理で円谷優子なら『希望』を歌ってほしいと3年くらい前から願っているのさ。

つんく歌謡も大好きだけど、こういう歌も知り、自分のものとして歌いこなせることができるような機会がもっとあってほしいと思います。
現在の歌手、あるいは表現者としての鈴木愛理に不満があるとすれば、「挑戦」の機会に恵まれていないな〜という印象を受けてしまうこと。そのせいか、『Yes! all my family』で客席の僕を動けないくらいに痺れさせた鈴木愛理の仕事に対して、感動をおぼえることが最近は少なくなった、いや、なくなったといっても過言ではない。
℃-uteが今も成長を続けられるのは、常に挑戦しつづけてきたから。だから、鈴木愛理にもそういう機会がもっとあってほしいと思うのです。
アコースティックライブとかまたやったらどうでしょうかね? やじすずのアレは個人的に2012年で最悪の催しだったけど、出演者もスタッフも大いに達成感を味わい、僕以外の観客も大絶賛だったわけだし。


とはいえ、鈴木愛理の「挑戦」の芽を摘んでいるのは、実は僕ら観客サイドかもしれない・・・なんてことに考えが及ぶと、そうそう好き勝手なこともいってられないんですけどね。



ピンクのHeaven
なんだか響きがアレな感じだな。
えーっと・・・ダンスチームを目で追ってることもあって、責任持って発言できるほどには見ていないのですが・・・今後もよろしくお願いします。