俺的年度代表馬
「2011年度JRA賞」決定!年度代表馬はオルフェーヴル号!
ま、そりゃそうだよね三冠+有馬だもの。
もちろんヲレが選ぶ年度代表馬は別の馬。
フリオーソがまさかの出遅れから猛然と追い込んだフェブラリーS。
積極果敢な逃げをうち、ヴィクトワールピサとワンツーを決めたドバイワールドカップ。
仕上がり途上の状態で出走、ダノンカモンにいったん交わされながら差し返したマイルチャンピオンシップ南部杯。
スマートファルコンに懸命に食い下がったJBCクラシック。
ワンダーアキュートが「終わった・・・」と思わせたほどの出遅れから2着に食い込んだジャパンカップダート。
自分だったり他馬だったり、とにかく2011年にトランセンドが出走したレースはどれも、
あきらめるな。
そんなメッセージに溢れていました。
2011年はオルフェーヴルの年でした。異論はない。
それはそれとして、一年を通じて名レースを見せてくれた馬の功績は大いに大いに称えたい。
何の権威も名誉もないけれど、「俺の年度代表馬2011」はトランセンドに贈りたいと思います。
そして、JRA馬事文化賞。
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毎度毎度ウソヨとリザルトを並べるだけじゃ永遠にもらえない賞なので、せめて馬事文化賞ならぬ「馬鹿な文だコンチキショウ」は日々狙っていきたいと思います。