本日の片付け更新

意味もなく残しておいた求人情報誌をガーッと捨てて*1、ハロー関係の記事が載ってる雑誌だけ残して。一つ一つは面倒でしたけど、半日もかからずに終わりました。大がかりなものはこれで一段落で、あとは細々とした整理・・・マンドクセ━━━━━━('A`)━━━━━━!!



<一昨日の発掘品>

時をかける少女、というと最近はアニメ映画でしょうか仲里依紗の実写映画でしょうか。ヲレの世代だと原田知世南野陽子、あるいは内田有紀。忘れちゃいけない、『モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ』でもやりましたっけ。
そんな中、この「少年ドラマシリーズ」を思い出すのは、ヲレよりもちょっと上の世代でしょうね。だって1972年の作品だもの。
タイム・トラベラー』正続全話のシナリオにテーマ曲のメロ譜(?)、少年ドラマシリーズ作品リストまであるという驚きの一冊。こういうものが250円(値札が残ってた)で買えたりするんだから、古本市ってのは恐ろしいですね。




専門学校で児童文学の授業があって、その教材。けっこう面白く読んだというか、他の授業サボって食堂で読んでたというか、学校が御茶ノ水だったものだから神保町通いを始めるようになったというか、夏休み明けからは学校に行かず直接神保町に行くようになったというか、コンビニでバイト始めて、深夜勤明けとかどうしても無理だったというか、そんなこんなで1年で辞めたというか(笑)。
確か別の授業だったと記憶してるけど『ガラスのうさぎ』で知られる高木敏子さんと一緒で、人に話すと「高木さんと同級生ってお前は戦争体験者か」とか言われたものでした。ヲレと違ってちゃんと3年通って卒業されたようで、つまりはそれくらい勉強熱心な方だったわけですよ。




好きだねぇ我ながら(笑)。『イムジン河』事件の顛末なんかも載っていて資料性高し。




これ探してたんですよ。中古でもなかなか出てこなくてねぇ。マーケットプレイスにはそこそこ出てるんですけど。
ムーンライダーズにハマったのは、1991年の終わり頃。翌年にアイドルファン暦10周年*2を控え、「たまには他のジャンルもいってみよう」という思いつきで、周りから薦められたバンドさんをいくつか聴いたものの、ジュンスカユニコーンFAIRCHILD、・・・どれもダメでして、最後に「そういえば何かとこのバンドの人たちの作った曲聴いてきたよね」と『ANIMAL INDEX』『DON'T TRUST OVER THIRTY』をササキレコードで買って、『ANIMAL〜』の1曲目「悲しいしらせ」のイントロ、ギターのリフが流れた瞬間に、
「あ、ヲレこういうの聴きたかった」と納得した・・・なんていうドラマがあったわけですが、長々と書いた割にはどうでもいい話で、その頃に書泉ブックマートで買って何度も読み返したものでした、という話。




ある種(体育会系気質?)のヲタクは一度は島本和彦を読むものである、なんてヲレは思うのだけどこれも世代によって違うかな?『スカルマン』は残念ながら挫折しましたが(だって『コミックアルファ』が休刊した後はどうやったら読めるのかわかんなかったし)、『バトルサンダー』は読んだかもしれない。って憶えてないのかよ!




漫画つながりで、これも探してました。
インタビュー集なんですけど、優れた表現者が自分の言葉で半生や創作姿勢、熱い思いを語る、またその言葉に深い感銘を受けまくりです。石ノ森章太郎先生や藤子・F・不二雄先生など、もうインタビューが不可能な先生方もいらっしゃいますし、

作家にライバルはいない。あえていえば、少年ジャンプだ。

(1巻・P190)

と語る小林よしのり先生なんてのもかなりレア。マーケットプレイスには手頃な値段で出てるので、読まれてほしいなーと思っています。



これで一応紹介は終わったかな。でも実はまだ出てきてないものもあるんですよねぇ。

超絶プラモ道―懐かしのオリジナルSFプラモデル大全 (ホビージャック (2000-05))

超絶プラモ道―懐かしのオリジナルSFプラモデル大全 (ホビージャック (2000-05))

超絶プラモ道〈2〉アオシマプラモの世界

超絶プラモ道〈2〉アオシマプラモの世界

このへんは間違いなく買ったはずなんですけど、どこいっちゃったんだろう。



<競馬関係>
明日は控えめにしたかったんですが、荒れそうなレース、堅そうだけど注目のレース等けっこう興味深い雰囲気です。メインは東京と京都どっちにしようかな・・・。



<ハロー関係>
昨日の『ハロプロ!TIME』、あらためて見ると「もうちょっとじっくり見たかった」という気がするのも確かですが、きっと・・・
お台場班:テレビに映せない状態のものが多かった
愛理:ダジャレ大会(しかも激寒)やハイテンションモノマネ連発で地上波NG
リーダー:ネタバレ回避(でもちょっとありましたよね)
・・・てな裏事情があったに違いない、なんて妄想するのも面白いですよ(笑)。こういうのは「ホントのところどうだったのか」なんてアナウンスはされないわけですから、妄想したもん勝ち。

*1:一応「差がつく履歴書(職務経歴書)の書き方」みたいな記事は残したけれど、そういうのは書いたら差がつくようなものを持ち合わせた人材のやることだね(苦笑)。

*2:スタートを「初めてFCに入るほどのファンになった」堀ちえみからカウントした場合。初現場の高田みづえを含めるともう4〜5年プラス(苦笑)。