着地点不定無職

シャレにならんな(苦笑)。
さて、バースデーイベ1回目に余裕で間に合うためには・・・と検索なんかもしてみたんですが、どうやら自宅を8時出発、エンジンがかかるまで時間を要するタイプなので6時に起きても朝食の時間がとれるか微妙(汗)。
問題はもう一つありまして、時間的に昼オッズをチェックできない。ただ逆に朝オッズで検討する時間はやたらありそうなので(笑)、それで勝負するしかないかもしれない。まぁそれならそれで使ってみたい方法もあったりして、明日はそれを試してみるのもいいかな。そうなると9時半起きか。早く寝よう。



昨日の続き。
御大「聴きますよ」
歌手の小金沢君「聴くわけない」
これ、全体的に「そりゃ挨拶に来た若いのからもらったCDをいちいち聴いてられないでしょ。だけどお前それを本人の前で言うか?」という雰囲気は出していたけれど、「じゃあ本当は?」というところを明らかにしないのが実に巧かったと思います。御大の顔も℃-uteの顔も立つし、汚れ役を引き受けた小金沢君もおいしいわけです。


スピーカーもつないだことだし、ということで、匿名の善意により(笑)新曲を聴くことができました。
なんか、SEED系のインフレガンダムっぽいアニメのOPに使われそうなスピード感があって、変形したりぶっ放したりぶった斬ったり爆発したりする様子が目に浮かぶ感じ。
いい意味での安っぽさというか、「格調高く」という言葉とはかけ離れたところにあるこの空気が実に「つんく歌謡」だと思うわけですよ。パチンコ店や場末の居酒屋の有線から流れてきても違和感のない、良くいえば「人が素顔に戻れる場所に添うことができる」といったところでしょうか。
そんなバックトラックに乗っかってくるヴォーカルは、驚くほど歌詞が聞き取りやすい。トラックダウン(でいいのかな)の時点で相当気を遣ったんじゃないかと思う。
℃-uteは歌を、歌の情を伝えることに挑戦し続ける」
2010年にたどり着いたこの新境地に忠実な仕事がなされていると感じます。こういうのはもっと気を留められていいと思うのよ。
ライブではまた違った味わいがあるそうで、生で聴けそうなのは早くてリリースイベになるのかな? 何にせよ楽しみでございますことよ。