そこそこに
酷使がたたって底が抜けそうになってたバッグを、とりあえずテキトーに修繕したり。
割と真剣にスマートフォン導入*1を検討してまして、前段階として、端末紛失で停止状態のまま１年以上無駄に基本料だけ払ってたウィルコムの解約手続きを申し込んだり。
けっこう充実した一日だったかもしれない。なんとなくズルズルと先延ばしにしていたけど、やらなきゃいけないことには違いなかったしね。
番号が気に入ってたし、11年半あまりも契約してたから愛着もあるし、何より「泥舟を捨てて逃げる」のが嫌いな性分なので本音は解約したくなかったんですけど、まぁしかたないかなーという気分。
ついにiPhone4か、あるいはau２台持ちでIS01か。愛着度とか契約年数とかの話なら、auはIDO時代から機種変更の繰り返しで持ち続けて早や13年、半端ないっすよ。
どちらにせよウィルコム基本料の払いはまだ残ってるので、導入は早くて11月になりそう。
そうそう、ソニーのオーダーメイドサービスで注文したLip'sのシングルコレクションが届きました。かなり週末の軍資金がピンチになってしまいましたが、この機会を逃すとポピンズの時のようにプレミア価格を我慢してオクらにゃならんのでしかたない。それに、『Splendid Love』は入手のチャンスを逃すのが地団駄踏むほど惜しく思えるくらいの名曲なのだ。
サビまでは加藤貴子と吉村夏枝が交互に歌って、サビに入ったら真ん中の山本京子がずっと歌う（３人のユニゾンもあるにはあるけど）というパート割は『美少女心理』に通じるものがある・・・かもしれないしないかもしれない。
二つ貼った動画のうち、下のものにはある仕掛けが。さすが東京イエローページ（笑）。わかる人だけわかってくれればいいです。
メンタル具合は今ひとつかなぁ。今回は送り手の大人とか面識がなかったり匿名だったりの人々じゃなく、面識があったりネット上で付き合いのあったりする人たちへの不信感というか、価値観、人生観、「℃-uteファン」観、・・・そういうもののズレだから、今は顔を合わせるのも正直いってつらい。
100％ヲレが悪い。エンターテインメントであるべき℃-uteに対してヲレが勝手に人生哲学を感じて、それを自分に関わるすべての人々に強要しているのだから。
ヲレの気分は理解されているはず、と勝手に期待してズッコケてるのだから、アイドルの熱愛発覚でピーピー喚くキモヲタとメンタリティ的には大差ない。お前らはすべからくヲレを理解すべし、と思い上がり甘えていたのだろうね。無限の奉仕を求めるモンスターなんちゃらのごとき愚かさ、そして幼稚さ。自分自身が真剣にイヤになるのはこういう時だよなぁ。
こんな気分で入るくらいなら市川行かないで家でのんびりスプリンターズSでも見てた方がいいんじゃないかという考えも浮かんできますけど、１分ちょっとで終わるスプリンターズSはのんびり見ていられない・・・という冗談はさておき、
2008年：前橋
2009年：大阪
2010年：市川
とくれば、来年の夏秋ツアーがあるなら千秋楽は恐らく関西圏。放課後のエッセンス（札幌）を考えても、まず関東ではなかろうという予想は容易に立ちます。経済的に遠征が難しいとなれば、千秋楽に入れる機会は２年先。そんな計算もありつつ、まだ迷っております。
日々の生活や仕事に忙しい人々に比べると、幸いなことに考える時間には若干の余裕がある。だから考えよう。考え続けよう。
思考停止はしたくないし、思索のない人生なんて死ぬまでの暇つぶしでしかなくて何の価値もないもんね。少なくともヲレにとってはさ。
