無言のままに
安直な反応を許さないものがここにある。こういうものを時々、それも意識せずに書くから矢島舞美という人は恐ろしい。
何もいうまい。後でコメント残しにはいくけれど、それ以上のことはしない。自重ってやつだ。
ただひたすら受け止めたい。
僕の場合は尋常でなく左に傾いてるからね。うかつに展開したら、自分の政治的主張への導線として矢島舞美を、その純粋な思いを利用することになる。ファンブログとはそういう場ではなく矢島舞美とはそういう対象ではなく、そして僕はそういうことをやっていいほど上等な書き手ではない。
だからやめておく。それは分不相応だし卑怯だと思うからね。
戦争ってのはやるもんじゃねーなぁ。
そのくらいにしておきましょう。あとはどこか大きな掲示板でも行きますか(笑)。
原爆の次は特攻隊だな。ノンフィクションの戦争ものってあまり接触しないけど、数少ない接触例ではこれかな。元野球少年だけにね。
- 作者: 牛島秀彦
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1994/08/01
- メディア: 文庫
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