嗚呼 恋
ヲレねぇ、鈴木愛理って歌手はやっぱ好きだわー。
求心力というか、こちらの意識を自分の方に引っ張り込むチカラは相当のものがあると思うよ。
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『Yes! all my family』でも感じたのだけど、僕のとって愛理の歌ってのはいい意味で踊れない歌なのよ。
聴き惚れるってわけじゃないけど、歌に身を委ねたくなる。歌の向こうから愛理が伝えてくるものを見たい、知りたい、受け止めたいと思う。
なぜだかよくわからないけど、これで踊っちゃうのはそういうものからの逃避だよな、って気がしてしまう。
踊りながらでもそれをがっちり受け止められる人々もいるのだけれど、そこまでのスキルがない僕は、やっぱり春ツアーの客席で棒立ちになっているのだろうな。
そんな愛理の歌が、誰かの声と合うことによりバッキバキに踊れて跳べるものになる。これがまた面白いよなー。