今日のショッキング5
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℃-uteは今、一世一代の大勝負をしている、のかもしれない。
恐らくは、キューティーJUMPが終わってからずっと。
相手は過去の自分たち。
8人の、7人の、6人の℃-ute。
自分たちのもっとも美しい思い出と勝負をするってのはつらいだろうなぁ。そりゃあ、相手にとって不足はないだろうけどさ。伝説の存在が相手じゃ分が悪い。
でも。
負けられない。負けたら5人でやる意味はない。
それくらいのことは考えてると思うんですよ。
5人で生きるために、どうしても必要な大勝負。
そのためのチカラとして、選んだものは。
変わらずやってきたこと。
人数は関係ない。
℃-uteが℃-uteであるかぎり。
℃-uteの名において。いや、℃-uteが℃-uteでなかった頃から。みんなでやってきたこと。
当たり前といえば当たり前なんだろうけど、なかなか心憎い。
最強の敵は 自分の中にいる
最高の神も 自分の中にいるはず鈴木慶一「LEFT BANK」(アルバム『SUZUKI白書』より)
簡単に決着がつくとは思えない。恐らくは5人が5人で℃-utをやろうとする限り、長い長い勝負の日々。
その始まり。というか、始まっていることをあらためて示す。
誰に?
何のために?
よみランイベに行った人、DVDを見た人はわかるよね。
℃-ute Cutie Circuit 2009~Five~ [DVD]
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実をいうと、まだ「人数増やしてまたワイワイやってくれないかなー」という希望を持ってはいるのだけど、せめて春ツアーの客席に入って、一通り見て出てくるくらいまで、その手の発言は控えよう。
このビッグ・ゲームの趨勢、5人の覚悟を見定めて、切ないくらいに真剣な思いを受け止めて、そんな5人に対して自分はどうするのかを決めたい。
それまでは、たとえ熱く℃-uteを思う心から出たものであっても、何人増やしてだの誰がいいだのって話は、間違いなく5人と、もしかしたらあと3人に対する最低最悪の侮辱になると思う。
以上、裏設定を捏造してみました。
こんなつまらないことを意識しなくたって、普通にいいものに仕上がってるはずなんですけどね。何かめんどくさいことをududいったり書いたりするのが好きなのよヲレは。
素直に耳を傾けるだけで、伝わるものはあるはず。
どーかひとつ(小松政夫調で)。