まさかまさかの
1 01 アンライバルド 55 M.デムーロ
1 02 ブエナビスタ 53 横山 典弘
2 03 ミヤビランベリ 57 吉田 隼人
2 04 マイネルキッツ 57 三浦 皇成
3 05 コスモバルク 57 五十嵐 冬樹
3 06 エアシェイディ 57 後藤 浩輝
4 07 マツリダゴッホ 57 蛯名 正義
4 08 リーチザクラウン 57 武 豊
5 09 ドリームジャーニー 57 池添 謙一
5 10 スリーロールス 55 浜中 俊
6 11 イコピコ 55 内田 博幸
6 12 テイエムプリキュア 55 熊沢 重文
7 13 シャドウゲイト 57 田中 勝春
7 14 セイウンワンダー 55 藤田 伸二
8 15 ネヴァブション 57 北村 宏司
8 16 フォゲッタブル 55 C.ルメール
史上初の「4歳馬が出走しない有馬記念」だそうな。さすがヲレ様が生まれて初めてフォーティーズに入る日の記念競走、意味不明な味付けをしてくれる(笑)。
そうなると中心は3歳だろうなーと思うわけですが、個人的にこのメンバーで3歳筆頭だと思う馬と古馬筆頭だと思う馬が、同じ色の枠に入りました。しかも9番と10番ときたもんだ。
これは偶然か必然か。
勝負はいつだって9-10。それが俺たちの2009年。
そういうことなのかもしれません。ちょっとこの2頭軸の3連複総流しは前向きに検討したいです。
テレビCMで女性の出演者が「まさかまさかの末脚」と繰り返していることからブエナビスタで決まりという意見もありますが、ちょっと待った。
追い込み馬の末脚が炸裂したところで、それが「まさかまさかの」といえるのか。たとえば行き脚がつかず後方に置かれたコスモバルクが直線で大爆発、となれば「まさかまさかの」といっていいものだと思いますが。つーかね、新聞等でも言及されちゃってるネタだからたぶん使われないと思いますよ。