顔面プライス再考

キューラン3を振り返ってみれば、「6人で出来ること」というよりそれを一歩進めた「6人でなければ出来ないこと」「6人の方が望ましい企画」をうまいこと考え出したと思います。タップクイズはキャロライン先生が出題して回答者が5vs5という収まりのいい構図になったし、ペアトークも偶数人数でないと余っちゃうしね。


そのペアトーク。くじ引きで決まったペアで、与えられたお題について「私知ってます」とばかりに知識を披露するコーナーだったわけですが、横浜2回目の公演の愛理&なっきぃペアに与えられたお題は・・・


ガンプラ

いやー、無駄に高まりました(笑)。
さらに、なっきぃの回答がまたすごい。


ノソ*^ o゚)<顔面プライス


会場は爆笑の渦。梅さんには申し訳ないけど「えりかMAX」より流行語大賞に近いんじゃないかと思われます。
「じょう半期」もあったし、いつもよりは調子の上がらなかった舞美に代わって(?)告知MCも務めたし、キューラン3横浜公演のMVPはなっきぃだったといえるでしょう。
額なり頬なりに「\20」とか書いて握手会に参加したら爆笑とれたかもなぁ・・・と気づいたのは帰りの宇都宮線でした。大阪でやった人いないのかな?


で、その「顔面プライス」ですが・・・
(俺)<マニアだったら知っている〜♪
(俺)<微妙に惜しいと知っているぅ〜♪

从・ゥ・从<(香坂)みゆき!
(俺)<ニュアンスしましょ
ノソ*^ o゚)<幸(英明)!
(俺)<スティルインラヴ
从・ゥ・从ノソ*^ o゚)<ミ〜ユキミユキ♪
(俺)<関口伊織〜♪
从;・ゥ・从<なんで最後が元ベイスターズの投手?
(俺)<いや、御幸毛織の「織」で終わるのがそれしか思い浮かばなかった
(俺)<ちなみに今は楽天で打撃投手やってるそうな
閑話休題


ガンダムって30年前に流行った(正確にいうと30年前の1979年には流行らなかったわけですが)ロボットアニメじゃないですか。で、最近流行ったロボットアニメというと、色々あるなかでも『天元突破グレンラガン』かなーと。
そのグレンラガンの劇中で、いわゆるロボット、すなわち「二足歩行で概ね人型の機械」の総称は・・・


ガンメン


なわけですよ。


じゃあ「プライス」は何さ、となるわけですが、これはきっと「プライズ」の言い間違いですよ。クレーンゲームなんかでうまくいけば獲得できる「景品」のことですね。これもけっこう市場としては大きかったりします。


つまりなっきぃは正解が「ガンダムのプラモデル」であることは百も承知の上で、
ノソ*^ o゚)<ガンダムよりグレンラガン派なんだケロ
ノソ*^ o゚)<プラモ作るよりクレーンゲームの景品狙う方が楽しいケロよ
ということを伝えたかったわけですよ。深いなぁ。
あ、冗談なんで真に受けちゃだめですよ(笑)。


なっきぃとゲーセン行って、

ノソ*^ o゚)<あれ取ってほしいケロ
とか言われたらちょっとATMに走っちゃうなぁ。