「見える!」「この感覚・・・」

今日は腰にモーラステープを貼ってたのを忘れてた。確か「はがした後1時間は入浴しちゃダメよ」みたいなことを病院の先生に言われたような記憶がないでもないので、今のうちに適当に書き連ねておこうと思う。ちなみにはがしたのは2時40分。
もちろんネタバレはきっとふんだんに。








飲み会では空気読んで黙ってたんですが、僕には皆さんの言うように「かんにゃが見えた」という感覚はなかったんですよ。たぶん目の前で舞い踊る6人を目で追う(まぁほとんど舞美を追ってましたがw)のに精一杯だったせいでしょう。中野では見えるかな。
でも、たとえばふとした瞬間に舞美やなっきぃやまいまいがかんにゃに見えたことはありました。
そして、問題の『愛してる 愛してる』。昼はまいまいがサポートメンバーだったそうですが、僕の見た夜公演はちっさーでした。
で、そのちっさーの声。
いつもの声じゃなかったように聞こえました。
リ ・一・リ<栞菜ならこういう声でこう歌うはずだし
とでもいいたげな声。
単なるモノマネじゃない。
きっとあの時のちっさーはできる限りの「有原栞菜」をやったんだと思います。


たぶん全員が同じような意識で臨んでるのかなと。
一人ひとりが、自分自身を表現すると同時にちょっとずつかんにゃを連れてくる。
その心が集まって、かんにゃを求める客席からのエネルギーとシンクロして、「6人による7人」がステージ上に形成された。強引な理屈(にもなってないかも)で語ればそういうことだと思います。


同じ席で誰かが言ってましたが、これはかんにゃにとってものすごく高いハードルなわけです。今まで7人でやってた以上のものを6人でできてしまうのだから、そこに戻ってくるには「以前と同程度のパフォーマンスができるまでに回復」では足りないわけです。戻ってきた時点での6人と遜色ないパフォーマンスができなければならない。もしかしたら加入した当時と同じかそれ以上の条件に思えます。
でも。
℃-uteが「待つ」ってのそういうことなんだな、という納得はしています。
从・ゥ・从<場所はキープしとく
从・ゥ・从<でもうちらだって先に進む
从・ゥ・从<追いついてこい!
みたいな。
もちろん嫌がらせでやってるわけではなくて、そこまで上がるための鍛錬をやってくれる相手と信じられるからこそ安心して先に進めるわけです。
なぜなら6人は知ってるから。過去にかんにゃが陰でどれだけの精進を重ねて℃-uteメンバーとしての地位を固めたかを。


(あ、今思い出した。『涙の色』のかめはめ波みたいな振りのところでは調子が悪くてちょっと大変そうなかんにゃが見えたわそういえば)


ワクワクしてきます。
中野で見る頃にはどれだけ練り上げられているのか。
そして、そんな6人に負けない「真・高機動型プレミアムかんにゃV-MAXトルネードバースト純情サバイブ」が加わったとき、℃-uteのパフォーマンスがどんなものすごいことになっていくのか。
いやー、こいつぁ高まっちゃって眠れないね。嘘ですごめんなさい。かなり眠いです。


まだあと15分くらいあるな・・・。