バスツアー振り返り・3

宿に入って、さぁお待ちかねの夕食だぜちょっと早いけど、の巻。


バスの中で小倉大賞典の結果は判明。「ヤマニンキングリーは2着まで」は完璧だったんだけどなぁ。ミヤビちゃんとの2頭軸3連複で余裕だったじゃん。無理な万馬券狙いがよくなかったか。


我々16号車組の宿泊先は鴨川ヒルズリゾートホテル
今年ももちろん、
ノソ*^ o゚)<おー
ノk|‘−‘)<しゃん
从・ゥ・从<びゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
でございますよ。砂浜のすぐそばに別のホテルがあって、そこから道路1本隔てた丘の上、という立地条件まで去年と同じ(笑)。よく探したなぁ。


部屋は中央館510号室。「ごとぅーーーーーーー」なんて声も上がりましたが(笑)、「センター後藤」って誰かが言ったのが妙に気に入りました。やっぱ510はセンターとかエースだよなー。仕事で使うアルミも510番はなんかいつもキレイに使われてキレイに返ってきて、いつの間にかエース格だもの。まぁ500番台は下ろしてから比較的日が浅いからみんなキレイなんですけど。


宿に着いて、持参した6口タップ(笑)をコンセントに差し込んで、さてさっき強制終了させた俺UMPCをいったん立ち上げて正常終了させないと、と思ったら起動も終わらないうちに近くのコンビニまで買い出し。早く行かないと品物なくなっちゃうからね。


まずはコンビニのATMで即PAT口座に追加入金して(苦笑)買い物に参加。東スポが来てたら買おうと思ってたんですが専門紙含めてまだでした。これがのちのち大変なことに(笑)。
酒だのウーロン茶(俺用)だのサイダー(ソラっち用)だのツマミだのをしこたま買い込みましたが、何しろ8人でワリカンなもんでかなり安上がり。


帰りの上り坂が大変。何しろ丘の上ですからねぇ。でも、砂浜から若干離れ気味な場所なのも含め災害対策の意味合いもあるのだろうから文句はいえません。むしろキューティー観光社気が利くなと。


部屋では夕食までの短い間テレビで競馬中継なんかを流しながらB.L.T.U-17やらカードやら。正月ワンダコンのエッグ写真を出すタイミングがあったとしたらここだったんでしょうけど、買い出しの間にスタンバイ状態になっちゃった俺UMPCの面倒見てて逃した(笑)。まだ手付かずで手元にありますがどうしましょうねぇ。


さて、いよいよ夕食。大広間の指定された場所(最前だ!w)についた我々の前に現れたのは・・・

ちょっと写真撮るタイミングが早かったみたいで全部揃ってない(笑)。右上のスペースには天ぷらが来ました。
鯛しゃぶ、鯛の尾頭煮、肉料理(名称不明)、刺身、茶碗蒸し、いか明太、香の物、そして食後の甘いものと。これにご飯と吸い物(具は鯛そうめんじゃなかったかアレ)がついたわけです。どうですこの豪華な食事。普段は自己負担250円の仕出し弁当食ってるような僕がこんなもの食べていいんでしょうか。ホント去年に引き続き「℃-uteファン慰安旅行」の様相ですわ。大したことしてないのになぁ。
バスに乗るからあまりがっつり食べるのも、と朝も昼も控えめにしたから満腹になれるのはここしかない。そりゃライブ前ではあるけれど、聞くところによると宿からライブ会場まではバスで約1時間。それだけあればある程度消化できる。遠慮しないでいきましょう。


上等なものは食べ慣れてないので、まずはいか明太でご飯を一杯(苦笑)。仲居さんの数が少ないのかおかわりがなかなかもらえないところでちょっとリズムが合わない。
天ぷらウマー。海老は食感を楽しみつつジューシー感も残る絶妙の揚げ加減。キスなんかルックスからしてスキッと立ち上がってて、比べちゃ悪いんだろうけどスーパーの揚げ物売り場のとはモノが違いすぎる。こっちが本物のキスなら向こうはマイクロファイバーに吸いつく変態プレイ、くらいの差がありました。
普段からシャケのアラとかよく食べますもので、尾頭煮食べるのはちょっと自信あるよ。味付けがいいねー。エラのところの筋肉とか目玉の裏のプルプルとかたまらん。
鯛しゃぶとか初めて食べますけど、これはアレですよね、半生くらいで旨味成分が活性化したところをいただくってやつですね。魚もおいしいけどダシを吸った野菜がまた美味ナリよ。
・・・ふと気がつくと、仲居さんがいなーい。周りのテーブルで話す声によると、どうもご飯がなくなったらしい(驚)。最後なんかお櫃に慌てて作った焼きそば入れて持ってきたとか。いやそこのアナタちょっと待て、別に俺一人で食い尽くしたわけじゃないぞ(笑)。そんなわけで満腹には茶碗一杯分くらい足りない感じで終了。まぁちょうどいいかもね。


今年も「もうこれで風呂入って寝てもいいかな」みたいな気分になりましたが(笑)、そんなことはいってられない、ライブだライブ。みんな思い思いのスタイルに着替えて、僕もバッグの中身をライブ仕様に入れ換えて、さぁ出発。


(つづく)