いよいよ

第50回日本レコード大賞の時が近づいてまいりました。
もうここまで来たら。
とにかく℃-uteの精一杯のパフォーマンスを全国の皆さんに見せるのみ。
無心で、全力で。


僕が矢島舞美とならんで尊敬する人物の一人であるプロレスラー・小橋建太競馬ファンとしても知られていますが、ある競馬雑誌のインタビューに応えてこう語りました。
「もうダメだといわれたから、ダメなんですか。もしそうなら、万馬券は一本も出ないですよね。ダメだといわれたやつが勝つから、万馬券になるんですよね」
彼の人生と重ね合わせると実に重い言葉ですが、僕が今℃-uteに送る言葉があるとしたらこれですね。僕自身の言葉でないのが情けないですが。


ぶっちゃけ、今日の℃-ute有馬記念アドマイヤモナーク。ダークホースとも思われない「誰?」「何しに来たの?」な存在だと思うわけですよ。
でも、無心に自分のなすべきことをなせば。
断然の本命にはかなわないかもしれない。でも、満天下にその存在を知らしめることはできると思うんです。
それでもいいじゃないか。栄冠はまいまいが18歳になってからでも遅くはない。


でも、もし、大本命がズッコケたら。
大丈夫、そのために代理表彰要員でWink呼んであるから(違)。