顔から火が出る思い

何を書きたかったのか、雨宿りしてたら思い出しました。


決起集会の終わりの方で、思い出したんだった。突然に。


俺はレコ大の日に、

いったい何を書いたっけ?


ここ何日かの俺は、あの日の自分に対して恥ずかしいことをしてたなぁ。
ちょっとこれはどうしようもない。自分で決めたことを忘れていた。これは俺の弱さだ。
波に乗ってる時に調子のいいことを書くだけなら誰だってできる。書いたならそれなりのことをしなきゃいけないんだ。
こりゃあいけない。俺の方こそ「ねぇ」わ。


人のことをあげつらう前に「自分がどうだったか」を考えなきゃいけない。自分に問題があったなら、それを誰か別の人のせいにしちゃいけない。
あー、やっぱりありえねーわ俺。
俺こそが自分勝手すぎた。


すまなかったねぇ八幡堂。「このバカ野郎!」くらいの罵倒は黙って聞くよ。今度会った時に、あなたの口から直接ね。






決起集会では「ゴールデン初デートの観客がいかに素晴らしかったか」という話が出席者の何人もから出て、みんな共感した。
あれだよね。あの気持ちを忘れちゃいけない。
別に観客すべてが熱い思いで応援しなきゃいけないなんてことはないと思う。それはエンタテインメントじゃないよね、という気もする。エンタテインメントってのは「さぁ楽しませてもらおうか」って気分だったり「いや誘われたから来たけどさぁ」みたいだったりするような観客までも思いっきり楽しませて気持ちよく帰ってもらうものなんじゃないかと思うから、そこに使命感みたいなものを持ち込むってのはもしかしたら間違っているのかもしれない。
でも、俺は力になりたいよ。
この気持ちは持っていていいものだと信じたい。


夏ツアー参戦は横浜からですが、その前にパシイベがある。
さらにさかのぼって、もう一度あらためて舞美に惚れて帰ってきたいです。