回数とか新鮮さとか

あえてトラバは打ちませんけど。


変に慣れてしまうと、客席で自分だけの楽しみを追求するようになっちゃって、いつの間にか他人から叩かれるようなイヤーな客になっちゃうと思うんですよ。そこは自制しないといけない。
「会える場所があるから行く」でなく「会いたいから行く」でないといけないんですよね。僕の場合は落選したり遠征は自制してたりで自然と回数が限られてくるので、常に「会いたいから行く」なわけですが。もうね、週末にイベントを控えた金曜の仕事終わったときなんて仕事場で「待ってろ℃-ute! 待ってろ舞美!」とか吠えてます。周りに誰もいないのを確かめてから。


あれだけあちこち色々やっているにも関わらずいつでも新鮮さを(内面的に)失わないメンバーってのは重ね重ね尊敬に値すると思いますが、「なぜだろう?」って考えると、恐らく「やることが同じで、たとえ同じ人が見ていても、同じステージは二度とない」という気持ちでいるんだと思うんですよ。だったらこっちもそういう姿勢ってのは必要なのかなと。


現場に行かない時も、まぁうらやましくは思いますけど、けっこう落ち着いてる部分もあるんですよ。
℃-uteが歌うとき、たとえそこに僕はいなくても「僕ら」の誰かがそこにいる。
それが信じられるから。
そういう仲間が、僕にはいる。それはきっと悪いことではないと思っています。


どちらにせよ今は心のままに行動する時ではないかなと。この先行きたくても行けない状況になるかもしれないし、行かなかったり行けなかったりした現場があることがその後のモチベーションにつながるってこともあるし。
とりあえずよみランは地団駄踏ませるくらい楽しんでこようっと(笑)。まぁ身体がアレなので客席ではおとなしくする予定ですが。


見れば見るほど、近づこうとすればするほど、かえって距離を感じるってこともあると思うんですよ。それを埋めようとまた出かける。そして埋められずに帰ってくる。その繰り返し。
ゴールがどこか見えないけど、ゴールしようと思うから走り続けられる。そういうことってのもあると思いますよ。自分で止まってどうすんの。


うん、なんかまとまってないな(苦笑)。
とにかく、
Like a ℃-ute,for ℃-ute.
そんな気分です。