おめでとう・ありがとう
何を書いたらいいかわかりません。決してスミノフアイスで酔っ払ってるせいだけではないと思います。
ドキドキしながら軸にした穴馬が先頭に躍り出た時のような歓喜でもなく、昨日のヴァーミリアンみたいな鉄板の人気馬から買った時の「ハイ来たねハイ予定通りハイごちそうさん」という気分でもなく、なんか不思議な感じ。
また僕の得意な後出しジャンケンになりますが、新人賞を取った段階で「いけるんじゃないか?」という気がしてしょうがなかったんです。理由はわからないんですけど。
発表が21時を過ぎて、代理のつんく♂氏がステージにいるのを見て「受賞者がステージにいないとかありえないよなー、ダメならJYONGRIさんがいいなー、でも高杉さんかなー」とか思いながら、テレビから目を離すことはしませんでした。
もしかしたら僕はまたひねくれていたのかもしれない。最優秀を逃して「やっぱり世の中甘くねーなー」とわかったようなことをいいたかったのかもしれない。
でも、また、ひたすらまっすぐな℃-uteがそれをひっくり返してくれました。
電話でいいから出してくれないものか、と思ったらまさかの楽屋レポ。「歌えない時間に発表するなボケ」と思ってましたが、すいませんでしたTBS。ありがとうTBS。
よかったなぁ。
順番は前後しますが、新人賞受賞のパフォーマンス。都会っ子。
真っ白な衣装に身を包んだ7人は、いつもと変わらない、この1年僕を幸せにしてくれた℃-uteでした。
ニッポンのみなさん、はじめまして。
梅田えりか。
矢島舞美。
中島早貴(左の子)。
鈴木愛理。
岡井千聖。
萩原舞。
有原栞菜。
この7人で、℃-uteと申します。