反省会

よく考えたらKEIRINグランプリはレコ大の日じゃないか。無理だ。
まぁそんなわけで、有馬でホップ→東京大賞典でステップ→金杯でジャンプという「お馬でバスツアー行こう」計画はいきなり頓挫したわけですが。


僕の予想はこんな感じでした。
◎ メイショウサムソン
○ ウオッカ
▲ サンツェッペリン
△ ダイワメジャー
△ ダイワスカーレット
△ ロックドゥカンブ
出先でワンセグ起動させたらいきなりエビショウのインタビューだったんですが、持ってた新聞見るまでどの馬に乗ってたかわかりませんでした。蛯名騎手すいません。とにかくおめでとうございます。
JRAホームページでレース映像見ました。正直いって先行馬がそのまま押し切っただけの消化不良なレースという印象はあるにはあるんですけど、馬場状態が発表(稍重)以上に悪かったのかもしれないですね。
勝ち時計が2分33秒6だからハロン平均12秒前後。このくらいのペースだと後ろから行った馬がなし崩し的に脚を使わされた部分もあるのかもしれません。レースの上がり3ハロンタイム(36秒4)を上回る上がりを記録したのがマツリダゴッホだけですから、こりゃあ差しにいっても差せるはずがない。
久々に「1枠1番に入った1番人気の武豊は消える」のジンクスが発動しましたね。天皇賞が大丈夫だったんでなんとかなると思ったんですけど。
ウオッカちゃんは・・・4コーナーでちょっとした不利があった様子(サンケイスポーツ)。この秋シーズンは順調さを欠いた面もあったと思うので、しっかり立て直して来年また頑張ってほしいです。
最優秀3歳牝馬ダイワスカーレットが持っていくんだろうなぁ・・・。年度代表馬の選考はスンナリ収まらないでしょうね。サムソン・ムーン・メジャーの三つ巴かな。