舞美写真集は人類の敵か味方か

いよいよ写真集の(正式な)発売日が迫っているわけですが、「ワニは遅い」という話なので、手元に届くまでは時間がかかりそうです。乗り遅れても梅しいので、思わず某所で画像を見て舞い上がっていることもあって、ちょっと前倒しで書いてしまいます。
あまりにも電波飛びまくりなので隠します(苦笑)。


「美によるテロ」=隔月刊誌先行に激賛−安倍首相
 安倍晋三首相は24日夜、「アップトゥボーイ」の最新号に掲載された矢島舞美写真集先行ショットと狼にうpられた画像について、「全く舞美が美しすぎて生きてくのがつらい。いわば美によるテロではないかと思う。これは商売ではなく政治運動ではないかとすら言いたくなる」と激しく絶賛した。首相官邸で記者団に語った。(じじい通信)


・・・というのは冗談ですが(元ネタ)、いやマジやばい。


水着ショットなんかも見たんですが、初めて女の子の水着姿を「美しい」と思いました。
スラリと伸びた首。そこからバランスとしてはちょっと広めに見える肩へのライン、さらにそこから胴体を経て腰へとつながる曲線美。しなやかさと力強さを感じさせる筋肉。


数多の芸術家が人体をモデルにした絵画や彫刻を残した理由を、この歳になってようやく理解しました。
美しいんですね、人の身体というのは。
よく女優さんのインタビューなんかで「ヌード撮影はOKかNGか」という問いに「芸術的な作品なら」「綺麗に撮ってもらえるなら」と答える人がいて、そういうのを目にするたび「お高くとまりやがって(ry」と思っていたのですが、こういうものを見せられると「あ、こういうことなのね」と胸に落ちます。
とはいえ、「じゃあお前の裸は舞美の水着姿より芸術的なのか」といいたくもなるわけで、このハードルは高い。
女優さんに限らず、この先あらゆる「美」を追求する人々に「お前たちはこれより美しいものを生み出せるのか」という問いが突きつけられてしまう。これはもう人類レベルの難しい課題となるでしょう。「超えられないものならいっそのこと」と舞美の身に危険が及ぶかもしれませんし、もしも第三次世界大戦が起きるとしたらそれは舞美の美しさが引き金となるかもしれません。罪な話です。


「美とは何か」という命題に対する一つの答えが明らかになる時かもしれず、ある種の芸術は解体され、その存在意義を失うでしょう。あまりにも危険なので高度な政治的判断で発禁となり、ワニには解散命令が出るかもしれません。こわいこわい。


逆にいうと、これほどまでに美しい舞美は、もはや世界の平和のために人類共通の財産として国際機関が保護するべきものじゃないかと思います。あ、でもそうすると「保護」の名目で無理矢理繁殖させられたりしちゃうんだよなぁ。それはイカン。舞美だけは心底惚れぬいた相手と繁殖しないと。それが僕でない可能性が極めて高いことはどうでもいい。


人類よ、舞美の前に跪け!