今日のリザルト

ちょっとルーティンを変えてみようと、あえてウソヨ更新をしないで臨んでみました。

びみょー・・・１〜５着が全部入ってて、掲示板を逆から読んだら的中って何にもなりませんがな。「逆から読んだらずムハニミ♪」ってあったなぁ。

馬場の悪い中山記念といえば一昨年のトーセンクラウン−テイエムアンコールを仕留めてるだけに、けっこうな自信で臨みました。まずは中山で道悪なら弥生賞の印象が強いダイワファルコン、スタミナを要する馬場になれば若干の距離不足が逆によさそうなトゥザグローリー、そして逃げ馬にしては珍しく【１・１・０・０】と重馬場を得意にしてるシルポート。あとは人気どころでどうにか。

今度は着順全部を逆から読んだらズバリ的中ですわ（泣）。まったく豪快に沈んでくれたものです。中山巧者で目下絶好調のフェデラリストが上回りましたね。
でもシルポートの逃げがあまりにも気持ちよかったので気分はそんなに悪くない。松岡騎手は、たとえば逃げ馬に乗ったら競り合い上等で逃げにこだわる、差し馬に乗ったら前が残りそうでも直線までこらえる、みたいな「決め打ち」の騎乗をするタイプだと常々感じているわけですけど、そういうスタイルはシルポートのような逃げなきゃどうにもならないタイプの馬と合うんじゃないかと思います。
一応押さえるけれど、中山も千八も決して得意な条件ではない・・・と思われたリアルインパクトがどうにか３着に来たのはちょっと驚き。安田記念馬最強説を証明してくれるかどうかはまだわかりませんが、もしかしたら名脇役にはなれるかも。

最終も1・2・4着（クビ差）という泣ける結果でｼｮﾎﾞｰﾝ。でもいつもより穏やかでいられるのは、ハズレ慣れで感覚が麻痺したのでなければ、土曜の出費を抑えて日曜にWIN5含めて思い切り買えたせいかもしれません。「当てたい」もさることながら「買いたい」も強いんですわ。思う存分買えたから、そろそろ当てたいです。

来週もこの手でいこうかな・・・といいたいところですが、土曜のチューリップ賞にジョワドヴィーヴルちゃんが出るとなれば話は別。馬場さえ悪くなければ父ディープのごとく飛ぶように走ってくれるんじゃないかと。ただ今年はヲレの買った馬がことごとく沈む「デス馬券」と化しているような気もしなくはないので、彼女の将来のためには買わない方がいいのだろうか（汗）。ジョワド−ラシンティランテでドーンといって、意気揚々と横浜BLITZに入りたいんだけどなぁ。

来週は今年初の４重賞ウィークなんですな。つーか３月の重賞は１週あたり４→３→４→４本だとか。さすがに全部は付き合えないだろうなぁ。来週はメンバー的に微妙な弥生賞を控えめにしたいところ。中京競馬場リニューアルオープン週にいきなり行われる中日新聞杯ってのもなかなか条件が厳しい。そろそろ引退のはずのイタリアンレッドを応援しようかな、このメンバーなら食い込めないこともないでしょ。

【今日のWIN5】
＜中山9R＞
◎　４枠４番ミッションモード（３番人気５着）
○　７枠９番スーサングレート（４番人気１着）
＜阪神10R＞
◎　８枠16番ブルロック（４番人気１着）
○　２枠３番ママキジャ（５番人気８着）
＜中山10R＞
◎　８枠16番ダンシングマオ（２番人気３着）
○　６枠12番ガンドッグ（５番人気11着）
（１着＝１番人気ニシオドリーム）
＜阪神11R＞
◎　２枠４番ガルボ（２番人気５着）
○　８枠16番サンカルロ（１番人気３着）
（１着＝４番人気マジンプロスパー）
＜中山11R＞
◎　６枠７番サイワファルコン（６番人気９着）
○　８枠11番トゥザグローリー（１番人気10着）
（１着＝３番人気フェデラリスト）

そんなわけで初めの二レース的中のWIN2。当たった方はともに会心の予想といっていい感じ。後ろ二つはWIN5の対象としてはノーマークだった馬が勝っただけにあきらめもつきますが、中山10Rが惜しかった。騎手も調教師も引退レースというニシオドリームは過剰人気になると思って切ったのよね。
ま、久しぶりに16点も買えたので気分はよかったです。