お知らせ
平素は「僕は矢島舞美が好きなんです。」をご愛読いただきありがとうございます。
2006年11月の開設以来2年半あまりにわたってはてなダイアリーという場をお借りし、別ブログも含めると5年近くインターネットで好き放題書いてきました。
ここ何年か、顔の見えない相手と文字だけでコミュニケーションすることの難しさを痛感する出来事が増えてきました。また最近では大手掲示板などを見ていると「書いてあることしか読めない」人が増えてきたなーと毎日のように思う次第。文字だけのやり取りなのだから書いてある言葉だけを相手にするのが正しいのだという理屈はわかりますが、どうも僕には難しく、またひどく味気ないものに感じられます。
また、言葉というのは使い方ひとつで人の心を傷つけることも傷を癒すことも、ネガティヴにすることもポジティヴにすることもできるのだということを今まで以上に意識することが多くなり、恐ろしくなることもあります。
そこで・・・
特にこの一ヶ月ほど色々と考え・・・
決めました。
「かんにゃが℃-uteに帰ってくる」的な文言を使うことはなるべく控えようと。
AB℃名古屋公演での舞美のMCを聞いて、「℃-uteというのは矢島舞美と梅田えりかと中島早貴と鈴木愛理と岡井千聖と萩原舞と有原栞菜によって構成されるのがもっとも自然な形なのだ」「現在6人で活動しているのは異常な事態なのだ」ということをあらためて痛感しました。
その意味を込めるのであれば、「かんにゃが帰ってくる」では不十分ではなかろうか。大部分がネタであれ「別に帰ってこなくていいよ」という発言をする人もいるわけですから、真剣にそう思う人が本当にいるのだとしたら、そういう人には届かないものもあるわけです。
℃-uteがあるべき姿に戻る。
これくらいの若干大げさかもしれない表現を意識的に使っていこうかなと。まぁ両方を併記する形で、
「かんにゃが帰ってくる(=℃-uteがあるべき姿に戻る)」
くらいにするのが親切かな。単にうっとうしさが増すだけのような気もしますが(汗)。
こういう風にすると自然に現状が異常事態であるような気がして「なんとしてもあるべき姿に戻さねば」という気持ちになりません?
そういう強く前のめりな気持ちで7人を応援したいと思うわけですよ。まぁ他人に押し付けるつもりはまったくないので、僕一人で勝手にやることにします。
え、「書いてあることしか読めない」人には余計通じなくなるだろうって? 実にごもっとも(笑)。
もうそれはあきらめるしかないかなと(苦笑)。どうしてもわかり合えない人というのはいるもので、そういう人とは敵対しないまでも相互不干渉で勝手にやっていくのが一番穏便で楽な対応なのかもしれないと思うのでありますよ。
どの言葉にどんな意味が込められているかわからない危険なブログとしてやっていこうかなと。今後ともよろしくお願いいたします(笑)。
それではお休みなさい。