美しき狼たち

聞くところによると、今日は℃-uteが「℃-ute」という名称で初めて活動してから丸4年という記念日だそうです。おめでとうございます。
蛇足だけど、いつの間にか最初の7人〜8人の時期より今の7人でいる時間の方が長くなったのね。


最初の1年ちょっとというのは、「メジャーデビューするまでは現場に行かない」「小学生とは握手しない」という今考えるとわけのわからない俺ルールであえてスルーしておりました。まぁ現在でも「℃-uteに対して一区切りついちゃうまで」と新人公演に行かなかったりしているわけですが、どこかで線を引かないとキリがないし、最終的にこっちが潰れちゃうのよ。
・・・今のところ、当分の間新人公演に行くことはない模様(笑)。



それでもモーニング娘。さんのオープニングアクトスポフェスハロモニ。なんかで目にすることはありまして、その時によって7人だったり8人だったりした彼女たちのキラキラした瞳に、これから未来へ走り出そうとする者特有の「希望の光」のようなものを見たものでした。
そして、それなりに経験も実績も積んだ今でも、彼女たちの瞳の光は消えることはありません。


まぁ、翳ったくらいのことはあったでしょう、正直な話。それでも失われることはなかった。
彼女たちが光を失うことは、間違ってもあっちゃいけない。翳ることさえできるだけ回避したい。そういう気持ちは変わらず持ち続けているし、これからも忘れないようにしていきます。


℃-uteの来し方を思うに・・・ってネタは前にもやったような気もしますが、あったとしたらいったん忘れましょう(苦笑)。
山あり谷あり紆余曲折ありの彼女たちの歴史を思うとき、自然と脳内を流れる歌があります。


(俺)<男なら〜♪
从#・ゥ・)ノ<違うわ!
いや失礼。
どうしても僕にとっての℃-uteってのは「芸能」であると同時に「スポーツ」であり「闘い」なんですよねぇ。


もしも℃-uteと僕らの幸せな時間と空間に終わりの時が来るのなら、その時にはお互い真っ白に燃え尽きられるように、燃えて走り続けたいものです。


まだまだ、ね。もっともっと、ね。

いくよ。

いこうよ。