愛しの小悪魔ちゃん
そうか、6月6日は村上愛さんの誕生日だったのか。おめでとうございます。
16歳。僕らの記憶は14歳のまま。
・・・時の流れってやつは何があっても止まらないものだね。
でも「止まった時間」ってものも確かにあって。これがなかなか進んでくれない厄介な代物でして。
「話作ってるだろ?」と思われるでしょうが、本当に偶然、昨夜あなたが夢に出てきました。
パシフィックヘブンみたいな場所でトークイベントか何かやって、その後の握手会、というシチュエーション。僕らが列を作るのではなく、なんとあなたが客席を回って一人一人と握手していくという趣向でした。
周りから投げかけられる「お帰り!」の言葉にあなたは、
リ|*‘ヮ‘)|<いやー、まだ帰ってくるかわかんないし
と答えてくしゃっと笑いました。いい笑顔でした。
なんか気持ちよかった。きっと僕は今でも村上愛という小悪魔に振り回されたいのだろうな。
そこで目が覚めたわけですが、なんだかとても気持ちのいい朝を迎えられました。
今のあなたがそんな風に笑えているのであれば、それを実際に見ることはかなわなくても、とても喜ばしく思います。
元気ですか? 元気ならばそれでいい。以上。
ん、いやにあっさりしてるって? 僕は芸能女子には甘いけど一般女子には厳しいのだ(笑)。
つーかさ、もうこういう言葉しかないんだよね。
あなたが日々を笑顔で過ごせているのならば、それこそが最高なわけで。
そうでないのならば、遠くから祈ることくらいしかできないわけで。
これからも、今まで以上の℃-uteへの応援、よろしくお願いします。
社交辞令だったかもしれないし、実はあなたじゃない誰かの作文だったのかもしれないけど、公的にはあなたからの最後のメッセージ。
僕は今も℃-uteを応援している。
あなたに会うことができなかった、間に合わなかった者として、そこから始まった者として、これは「至上命令」みたいなものとして僕の中にある。
だって、これを裏切ってしまったら、僕(たち)にはもう、あなたに詫びる機会はないのだから。
まぁ、ここまでのめり込んでしまってはぶっちゃけ関係ないけどね(笑)。
そうそう。
今の℃-uteと村上愛というものはほとんど「関係ない」ものになっているわけだけど。
それは寂しいことでもあるんだよなー。だって、「関係ない」ことが「関係ないわけがない」ことの証明にもなっているから。
いつか、あなたに今の℃-uteを見てほしい。できることなら一般女子の一人として、一緒に応援してほしい。それで本当に「関係ない」関係(日本語おかしいな)になれる。そんな気がします。
もしも。万が一の上にさらに万が一。
あなたの胸に未だくすぶり続けるものがあるなら。
それはいつかどこかにぶつけてほしい。
まぁできることなら18歳未満お断りの世界でない方が望ましいかな。対応に苦慮するから(苦笑)。
℃-uteファンとしてのワガママをいわせてもらうなら。
「村上愛」が「復活」しないかぎり、℃-uteはその歴史における(現時点で)もっとも悲しい記憶にケリをつけられないし、僕らは僕らの中に今もいる「℃-uteの村上愛」を眠りにつかせることができないんですよ。
きっと長い長い時間がかかるだろうから、焦りはしないけど。
いつか、風の便りに「元気でやってるよ」と聞けたら嬉しいです。
じゃ、何もなければまた来年。